全日本選抜競輪決勝展望
今
年の全日本選抜は未曾有の大地震から9年の歳月を経てリニューアルオープンした熊本競輪場。
滑走路と呼ばれ数々の名勝負が演じられた500バンクから400バンクに様変わりしても自慢の直線とカントを残したのはファンの要望。S級S班の9名と昨年6月から11月迄の点数上位者に各都道府県のS1班でトップの選手等108名が集結。この中から決勝進出の9名を選ぶのは至難の業ですが、実力に調子そして地の利で厳選。
北日本からはS・S班
阿部拓真
。3年間s・S班を維持した
新山響平
。究極のオールラウンダー
菅田壱道
。
そして4代目グランドスラマー
新田祐大
の中からせめて一人でもと考えてましたが断腸の思いで断念。
関東は粒揃いで4・5人選んでも良かったが、それではオーバーするので、平塚グランプリでもタッグを組んだ
眞杉匠
・
吉田拓矢
のゴールデンコンビ。
僅差で続くのは魅力の塊、
鈴木玄人
。実績の
武藤龍生
・
坂井洋
・
佐々木悠葵
。
近畿以上に強豪集う南関東からは真のリーダー
郡司浩平
は無条件。そろそろ3度目のタイトルは欲しい練習の鬼、
深谷知広
は一昨年当地記念をまくりで優勝して居り抜擢。今年は悲願の初グランプリを狙ってる
松井宏佑
は熊本新バンクは手の内に入れて居り、不死鳥
松谷秀幸
と登場。昨年一年間はS・S班として責務を果たした
岩本俊介
。勝負強い
和田健太郎
・
小原太樹
・
和田真久留
は圏内。
中部代表は成長著しい快速、
山口拳矢
、記念だったら単騎でもどうにか成っても特別に成れば勝ち上がるためにはラインは大事なので。S・S班4人を擁す近畿はそっくりそのまま決勝に進出しても何等不思議ないですが、それは無理と想定。ここ数年トップの座を不動の物にしてる
古性優作
は絶対欠かせない一人。昨年の豊橋全日本選抜Vで初代グランプリスラムに認定された輪史最強のレーサー
脇本雄太
は古性のパートナーとしても絶対必要。
勿論、
寺崎浩平
・
南修二
のS・S班2人も上手く勝ち上がりに成功する可能性は大。復活に燃える
稲川翔
に
三谷竜生
。ラインの厚さに便乗する
三谷将太
・
山田久徳
・
村上博幸
・
村田雅一
にもチャンスしかない強力布陣。
中国・四国の瀬戸内も強力で残り3席の2人はこの中から選ぶ事に。
昨年はS・S班取りに失敗した
松浦悠士
・
清水裕友
のゴールデンコンビは年末から快進撃。特に松浦は熊本新バンクは一昨年の記念で好走してるだけでなく佐世保・広島記念を獲った鋭い決め脚は最盛期以上。清水も3月に地元防府でGⅡウィナーズカップを控えて仕上げて居り、勝ち上がりの段階で
太田海也
・
犬伏湧也
・
取鳥雄吾
・
石原颯
の自力型を使える有利。勿論昨年はグランプリ次点に泣いた
松本貴治
も松浦・清水とは同じ立場。2人に取って代わる可能性は充分。
そして最後の1人は男として全てを兼ね備えた初S・S班として地元GⅠの主役を務める
嘉永泰斗
、地の利、そして仲間のサポートもあり、決勝に乗って貰わないといけない立場。
勿論驚異のベテラン
荒井崇博
・
山田英明
・
山田庸平
の兄弟、超人気レーサー
北津留翼
も期待したい選手。
独
断と偏見で地域を考えてバランス良く選出した9人での展開と予想を大胆に占ってみたいと思います。
当然人気を集めるのは
脇本雄太
・
古性優作
の近畿コンビ。他地区の選手は脇本を逃がしたらどうにも成らないので、8・9番手に置く作戦か。そこで主導権握るのは逃げる事に迷いが無い
深谷知広
。
番手は3度目の全日本選抜優勝を狙う
郡司浩平
。
清水裕友
・
松浦悠士
の中国コンビは中団キープ。動いて勝機を掴みに行くのは
眞杉匠
・
吉田拓矢
の関東コンビ。
地元の期待を一身に担う
嘉永泰斗
は切れ目から得意の単騎捲りで優勝を狙うのでは。何れにしても9人全員がいわき平GP出場第一号を決めるチャンス。
寄稿 : コンドル出版様
大阪 100期 S級S班
熊本 113期 S級S班
神奈川 99期 S級S班
福井 94期 S級S班
栃木 113期 S級S班
茨城 107期 S級S班
大阪 88期 S級S班
宮城 107期 S級S班
福井 117期 S級S班
熊本 117期 S級1班
熊本 96期 S級1班
熊本 117期 S級1班
静岡 96期 S級1班
山口 105期 S級1班
広島 98期 S級1班